あごニキビの予防方法

あなたはあごニキビに困っていますか?

頬やおでこにできるニキビとデキる原因は概ね同じなのですが、あごニキビならではの特徴があるんです。それは「治りにくい」という特徴です。その理由は後ほどお話ししますが、あごにニキビができてしまう原因とも密接に関係しています。

さて、早速ですが何といっても一番の予防法は肌を清潔に保つことです。もちろんビタミンを摂取する、ストレスを溜め込まない、質のいい睡眠を取るなど予防改善の方法はいくつかありますが、やはり基本中の基本である予防策は清潔に保つことだと言えます。

肌の清潔さを保つには「洗顔」が大切です。近年は、ニキビ予防の洗顔料や汗や皮脂を拭き取るシートなどの種類も増えていて手軽に買うことができます。とくに春から秋の初めにかけての汗をかきやすい季節には定期的なお手入れが大切でしょう。ただし、「清潔」を意識しすぎて1日に何回も洗顔したり強くこすりすぎたりするとむしろ肌に悪影響を与えるので注意してください。

基本的には洗顔は、朝と夜(1日2回程度)、丁寧に優しく肌を擦るような感じでしていれば十分予防につながります。その際、しっかりと泡を落とさなければ、残った洗顔料が毛穴をふさいで肌のターンオーバーを狂わせニキビの原因になるので気をつけてください。

保湿をきちんとして乾燥を防ぐ

「健康な肌には保湿が大事」という言葉は誰しも耳にしたことがありますよね?それは確かにその通りで間違いではありませんが、「あごニキビ予防には保湿が最も大事」という言葉も覚えてくださいね?

このように言うのには理由があるのです。実はあごという部分は、顔の他の部位に比べて汗をかきにくいという特徴を持っています。額や頭からの汗があごに滴り落ちることはありますが、あごからの発汗は少ないと言われています。汗には乾燥を防ぐ役割もありますので、それが少ないということはあごは実に「乾燥しやすい部分」だと言えるのです。乾燥しやすいことを肌の機能が感じるとそれを防ごうと皮脂が過剰に分泌されるようになります。この過剰な皮脂がニキビの原因となってしまうのです。これがあごニキビの予防に保湿が『より』大切だと説明した理由です。

保湿の具体的な方法としては、洗顔後に潤いを与えることが何よりの方法です。自分に合った化粧水や美容液を使って洗顔後と入浴後に肌に染み込ませるように塗りましょう。清潔な肌に塗らなければ、その効果が薄れるばかりか逆に菌を増やしてしまう可能性もありますので洗顔後と入浴後というのは大事なポイントです。

雑菌と乾燥を防いでしぶといあごニキビを改善

冒頭であごニキビは「治りにくい」ことが特徴だとお話ししましたが、その理由は実は雑菌にあるのです。当然、頬・鼻・おでこなど肌の他の部位にも菌の存在はありますが、あごはそれらの中でも菌が付着しやすいと言われています。

なぜなら、私たちは無意識のうちに頬杖をついたり、さすったりしてあごを触っています。このような行為で自分自身の手や指から雑菌をあごにつけてしまっているのです

あごが汗をかきにくいことも雑菌が溜まってしまう原因の一つです。

また、髭を剃った後などは肌に傷がついてしまっているので、そこから雑菌が入りニキビができてしまうということも往々にしてあります。ひげ剃りはあごニキビの大敵です。理由は雑菌と乾燥を招いてしまうからです。ただし、前述した方法での洗顔や保湿を実践していれば雑菌と乾燥を防いであごニキビの予防には大いに有効です。

正しい生活習慣とともに、こうした予防策を実践してあごニキビの予防と改善に努めましょう。

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