鯛ラバの重さの選び方
- 2017.03.15
- 鯛ラバ
このページでは鯛ラバの重さの選び方について説明しています。地域、水深などによって適正な重さがあるので参考にしてください。
また、このページの情報は下記サイトを参考にしています。
鯛ラバの重さの選び方
まず、基本は水深=グラム数です。100mであれば100g、50mなら50gですね。しかし、実際に鯛ラバをやってみるとこの基本に当てはまることは殆どありません。
はっきり言って初めての海は何使っていいか解らないから水深と同じ重さを使ってみようというレベルです。
鯛ラバで一番大事なことは底をしっかりとることです。巻き方とかもありますが底をとれなければ意味がありませんので。
そこで私がお奨めするのは水深よりも30~50gほど重い錘を使うことです。ここまで重くするとかなりの確率で底が取れます。その後にアタリなどを見て軽くしていけば十分です。
もし、その重さでもアタリがあるくらい活性が高いのであれば思い鯛ラバを使いましょう。人よりも早く着底することは大きなメリットですしそこが簡単にとれるので釣りやすくなります。
水深+30~50gこれでやっていれば間違いはないので参考にしてください。
鯛ラバヘッドを軽くする場合
底がしっかりとれる重めのヘッドをお奨めしていますがアタリがない場合にはそこが取れるギリギリの重さに変えることもあります。とくに鯛がフォールから追ってくるようなときにはあまり早く落ちる思いヘッドよりも軽いほうがアピールできます。
そういう場合には軽めのヘッドに変えて様子を見てみましょう。
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